（現地滞在･生活事情）：
物価目安； †
物価は日本よりやや高い。
ビジネスアワー； †
- 銀行；
月〜木曜9：00〜14：30、金曜9：00〜13：00、14：00〜16：30。日曜、祝日は休み。
- 商店；
ジョージ・タウンは9：00〜17：00、
セブン・マイル・ビーチ沿いでは9：00〜18：00または19：00。
スーパーマーケットなどは7：00〜22：00頃まで。日曜休み。
- レストラン；
最終オーダーは22：00ぐらい。日曜は休み、夜だけオープンするレストランも多い。
チップ； †
チップの習慣が一般的になっている。
ホテルポーター（荷物1個に付き）； 1.00USドル
ホテルルームメイド(枕銭)；1.00USドル
送迎（プライベート） ガイドに＄1、
送迎バスまたは専用車； ガイドに＄2、ドライバーに＄1
観光バス；ガイドに＄2、ドライバーに＄1
観光（専用車）；ガイドに＄4、ドライバーに＄1
飲料水； †
水道水は、うがい歯をみがき程度は問題ないが、飲料には適していない。ホテルの冷蔵庫の氷も同様である。
市販されてレいるミネラルウォーターを飲むがおすすめ。炭酸入り(con gas)と炭酸なし(sin gas)がある。
税金； †
ホテルの宿泊料金には10％の税金と10〜15％のサービス料が、レストランも10〜15％のサービス料が加算される。
治安状況・マナー・常識・慣習 †
祝祭日･年中行事： †
1月1日 新年
1月下旬 英雄の日
2月 聖灰の金曜日
3月下旬〜4月上旬 復活祭(金曜〜月曜)
5月21日 諸島発見記念日
6月18日 エリザベス女王誕生日
7月2日 憲法記念日
11月12日 戦没者追悼記念日
12月25日 クリスマス・デイ
12月26日 クリスマスの贈り物の日
料理･食材； †
ショッピング； †
ジュエリー、Tシャツ、ビール、伝統工芸品
スポーツ： †
ケイマンのダイビング事情；
- シーズナリティ；
ベストシーズン 4〜10月
平均水温 25-28℃透明度もと気持ちいい海である。
通常、３０m以上だが、雨が多い6-7月、9-10月は透明度がすこし悪くなる。
11-3月にかけて、北西風のため潜れなくなるポイントが出てくることもあるが、全クローズすることは滅多にない。
北に主要なポイントが集まるリトルでは冬の風の影響がさらに大きく、夏も水面はやや荒れやすい。
しかし南にもポイントがあるので通年ダイビングはほとんど可能である。
ブラックやリトルへの遠征をするのは夏がベストシーズンといえる。
- 身支度；
ウエットスーツは3ミリで十分
機材はレンタルでき概ね豊富。
- ケイマンダイビングの特徴。
ガイドが付かないバディ同士で潜るアメリカンスタイルの自己責任形ダイビングである
従って事前のじっくりとダイブポイントを絞り込んでおかないといけない。
ポイントの説明を受けたら基本は自分で潜って、自分で出てくる。
ダイブマスターも潜るので、ついてゆきたい人はついてゆける。
バディを組むこともセーフティーストップも義務付けられない。
ダイビングサービスによってはガイドが基本コースを泳いでくれる。慣れない人は、付いて行けば安心だ。、
余裕がある人は ダイブコンピューターと残圧により どこに行こうが自由自在である
ダイビングスタイルはボートダイビングで、午前中に2本、もしくは3本潜る。午後は無制限ビーチダイブというのが一般的。
自然保護のため、ボートのアンカリングが禁止されており、ダイビングポイントにブイが設置されている。
深度、蓄積窒素の自己管理は必須で、ダイビングコンピュータをつけていないと潜らせてくれないショップも多い。
- 厳しいルール；
- 着底禁止
- 30�屬茲蠖爾ぅ譽戰襪悗離瀬ぅ咼鵐阿篭愡�
- サンゴやスポンジに触れること厳禁
- マリングローブの着用禁止
- ナイフの携帯も禁止
- 海の中の生物を持ち出すこと厳禁
これらを一つでも守っていないと警察に通報され、最高US5000ドル以上の罰金または1年の刑務所行きが科せられる。
- ダイビングポイント
ケイマン諸島には、グランドケイマン・リトルケイマン・ブラックケイマンの3つの島がある。
- グランドケイマンGrand Cayman
サンゴ礁に囲まれ、島全体がダイビングポイントとなる。
東西南北に分かれた４つのポイントがある。
- ケイマンブラック Cayman Brac
本島から飛行機で５０分ほどにある小さな島。
- リトルケイマンLittle Cayman
ケイマンブラックからスピードボートで３０分の距離。
