クック諸島
基本情報 †
国名・国コード †
ニュージーランド自治領 COOK ISLANDS
- 国コード；
ISO3166；CK/COK
net；.ck
IOC；COK
プロフィル； †
- タヒチとサモアのほぼ中間に位置する。ニュージーランド自治領。
- ニュージーランドの自治領で、など15の島々からなる。
- 15の島は約1000km隔てて、北クック諸島と南クック諸島に分かれている。
- 北の諸島はすべて低いサンゴの島。
- 南の諸島は多くの火山の隆起によって出来ている。
- ラロトンガ島やアイツタキ島が中心となる島で、首都アヴァルアはラロトンガ島にある。ラロトンガ島は南クック諸島の中心で、サンゴ礁に囲まれた緑の火山島。
- クックの人口のハンスウイジョウガラロトンガ島の居住している。
- キャプテン・ジェームス・クックがラロトンガ島の北にあるマヌアエ環礁に上陸したのは1773年。
- しかし､それよりはるか昔､紀元前800年頃にはポリネシアから移動してきた人々が住んでいたといわれる。
- 先住民であるクック諸島系のマオリ人と､ニュージーランドのマオリ人が非常に似た文化や言語をもっている。
国のシンボル †
- 国 旗：
オーストラリア、ニュージーランド同様、かつて英連邦の一員であったことを表すユニオンジャック。ネイビーブルー地の上に15の星で円を描いている。
15の島々を表わす。
- 国 花；
- 国の木；
- 国の動物:
- 国 鳥；
- 国 歌；全能なる神よ
国 土 †
- 赤道の南、日付変更線の東に位置し、米領サモアとタヒチ（るフランス領ポリネシア）の間にある15の島々から成っている。
- 15の島々は約1,000kmの海を隔てて北クック諸島と南クック諸島に別れており、南クック諸島が火山の隆起によってできた島が中心であるのに対し、北の諸島はすべて低いサンゴ島であり、土地面積は南クックの10分の1しかない。
- 面 積；
約237ｋ�屐米素慧腓箸曚榮韻検�
領海面積：約200万ｋ��
政治形態 †
- 政体；
立憲君主制（ニュージーランドとの自由連合国
- 元首：エリザベス二世女王（英国女王）
総督:フレデリック・グッドウィン
- 首 都；
アバルア Avarua（ラロトンガ島）約1万2000人
国民 †
- 人 口；
約13,000人
南クック諸島に全人口の9割近くが居住している。
ラロトンガには52％
- 民 族；
ポリネシア系マオリ人91％，混血ポリネシア人4％
- 言 語；
英語､クック諸島マオリ語
- 宗 教；
キリスト教が97.8%
クック諸島教会派(プロテスタント)が69%で、後はカトリック。
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