アフリカ/リビア
(出入国)
ビザ; †
- 観光ビザ
出発前の取得が必要
日本で取得しなくてはならない。
ツアーに参加する場合にはほとんど問題なく一定期間(1週間くらい)までに発給される。
観光査証の滞在可能日数は30日以内。延長不可
インビテーションレター:現地旅行代理店(3名以上)の招聘状が必要。
個人旅行では国内情勢によって時間がかかることがある。
通常観光ビサは発給後30日以内に入国、入国後30日以内に出国が条件となる。
- 商用ビザ
最長90日。
日本で30日のビザ取得後、現地で30日ずつ延長可能。
インビテーションレター:リビアスポンサーのサポートレターが必要。(人民局発行の物)
非HIV検査証明書:ビザ取得申請時に必要。
- 観光・商用とも
アラビア語併記が必要。(パスポート内容のアラビア語翻訳)
問い合わせ先:外務省パスポートセンター
旅券にイスラエルの査証、出入国記録があると査証発給はうけられない。
- 旅券残存期間;
ビザ申請時6ヶ月以上
ビザについては手続きに変更がありうるので、申請前に大使館に問い合わせた方がいい。-ビザ取得手続き・申請書用紙サイト;
大リビア・アラブ社会主義人民ジャマヒリーヤ国人民事務所
〒150-0034 渋谷区代官山町10-14
TEL:03-3477-0701/4
入国 †
- 入国カード:
入国カードは機内で配布されるので到着までに必要事項を記入しておく。アラビア語だけの場合が多い。
- イエローカード:
不要
黄熱汚染地区に滞在または通過後6日以内に入国する場合は必要。
- 入国審査
特段の質問を受けることはない。
個人の旅行者は入国後48時間以内に、警察への入国登録が必要。(ポリススタンプ)
ツアーの場合には現地旅行業者やホテルが代行してくれる。
個人旅行の場合にはホテルが代行する(中級以上)
- 税関検査:
ツアーの場合には荷物の検査厳しくないが、個人旅行者にはかなり厳しい。
肌の露出した女性の写真などは特に厳しく没収される。
- 持ち込み制限品目
- 外貨
金額無制限。最低US$500は所持していなければならない。
- 現地通貨
- タバコ:200本又は葉巻250g又はパイプタバコ250g
- 香水:0.25L
- 禁止品:
- 酒、食料品(缶詰含む)、豚肉類、ワイセツな書籍類
機内で飲むワインなどを持ち込んでも没収される。
- イスラエル産品
- イスラエルと貿易する国の品物
(パソコンは申告不要となっている)
出国 †
空港で出国カードを記入する。
- 出国税;空港使用料 LD6が必要
- 持ち出し禁止制限品目;
- 外貨:特に規制は無くなった。
- 現地通貨 持ち出し禁止
- タバコ 特になし
- 香水 特になし
- 禁止品
現地通貨以外、特になし