マダガスカル南部
ベンティ保護区/カレタ保護区 †
- 横っ飛びする姿でおなじみのシファカや、輪を重ねたような模様の尾がトレードマークのワオキツネザルをはじめ、ブラウンキツネザル、マダガスカルホシガメ、カメレオンなど、マダガスカルならではのユニークな動物たちが見られる。
- フォール・ドーフアンの約88km(車で約3時間)西に位置する、面積約250ヘクタールの私営保護区。
- ベレンティー保護区は、1936年、サイザル麻農園主のフランス人Henri de Heaulem氏によって作られたプライベート保護区。
- 現在はその息子のJean de Heaulem氏によって引き継がれている。
- 一般の観光客に開放されたのは1980年からで、それ以来、マダガスカルを代表する保護区のひとつになった。
- 午前中は原猿類が活発に動き回り、シファカの横っ飛び歩行も頻繁に目撃される。
- 鳥の種類が多く、バードウオッチングにも最適だ。また、フォール・ドーファンからベレンティーヘ向かう道中では、食虫植物ウツボカズラ、ここにしか生えていない三角ヤシ、トゲだらけのデイデイエレア・トローリーなど、ユニークな植物がたくさん見られる。~-Arembelo Museeアレンベロ博物館
ホテル †
- Berenty Lodgeベレンティー・ロッジ
TEL;+261209221238(SHTM)