タジキスタン
ドゥシャンベ DUSHANBE †
- タジキスタンの首都。
- ヒッサール谷の中心に位置し、海抜800m。
- 雪を頂くヒッサール山脈は町の北東にそびえ、南はカフィルニガン川が流れている。
- 町並みはいまだにソ連の都市計画を色濃く残しているが、公園や通りの名前も変え、新しい国作りが軌道に乗ったとごろだ。
空港 †
ドゥシャンベ国際空港 DYU
観光ポイント †
- ハジ・ヤコブ・モスク(Haji Yakoub Mosque )(Haji Yacoub Mosque) ;
- 考古民族博物館(Museum of Ethnography) ;
- 歴史考古学博物館
タジキスタン最大の博物館として、国内で発掘された古代、近代の多種多様な出土品の展示、収蔵を行っている。1966年にワフシュ川の盆地にあるクルガンチュベ町の周辺で発見された涅槃仏像も展示されている。
この仏像の修復プロジェクトには日本のODAからも援助されている。
- 国立タジキスタン総合博物館(Tajikistan unified museum);
ドゥシャンベ近郊 †
- ヒッサール(ギッサール)要塞;
ドウシャンべの西25kmにある城塞。
堅固な城塞の中には、池や庭園、市場、キャラバンサライなどがあったという。
ソ連成立前の抵抗運動バスマチの根拠地となったため、口シアの赤軍に大規模に破壊された。城門は修復され、門前には樹齢500年を越えるプラタナスの巨木があり、信仰のシンボルとしてたくさん布切れが結ばれている。道を挟んだ城門の向かいには、メドレセがあり、博物館になっています。