[[イタリア/ドロミテ・イタリア山岳部]] *ドッピアーコ Dobbiaco [#k617efc2] #ref(it-pc-Dobbiaco-face2.jpg,right,around,,,,20%)~ (トレンティーノ・アルト・アディジェ州ボルツァーノ県)~ 標高1256m。~ 人口:約4000人。~ -標高1243mのブステリア渓谷にあり、アルプスのイタリア側とオーストリア側斜面への正確な分水嶺になる。~ -近郊の草原にあるドラヴァ川の源のすぐ近くをリエンツァ川がプレッサノーネの方へ流れている。~ -町はコルチナ・ダンぺッツォヘ向かう国道の出発点でもあり、重要な保養地となっている。~ -この地域を構成する2つの核のうち,より古いドッピアーコ・ヴェッキオDobbiaco Vecchioは,16世紀の城に近い,バロック様式の教区教会の周りにできた村人の住む居住地区である。~ -プステリーア高原Pusteriaは広く,樹木が豊かに茂り.夏の避暑やウインタースポーツで親しまれている地域。~ -ドッビアーコ・ヌオーヴォ Dobbiaco Nuoveへは,オーストリアヘ向かう鉄道の便がある。~ ***見どころ [#n6bf7b5b] -サン・ジョパンニ・バッティスタ教会 S・Giovanni Battista ~ アントン・ツァイラーAnton Zeiler(18世紀)の絵画と,ヨハン・ビルガ−Johan Pirgerの立像を所蔵する教区教会。~ 近くには,16世世紀に建てられた城がある。~ ***周辺の見どころ [#v5bdd913] -ヴィッラバッサ Villabassa~ 西へ4km,リエンツァ川Rienzaに沿つて下る。~ 草原(牧草地)とモミの林の同の広々とした場所にある保養地。~ -カルポニン Carbonin:~ 標高1437m~ 南へ13.5km。~ ドロミテ・デイ・セストDolomiti di Sestoの自然公園内のランドロLandro渓谷を登る。~3kmで,ドッビアーコ湖 Lago di Dobbiacoに至る。~ それは,チーマ・ノーワエCima Nove(標高2581m)を仰ぎ見る,まばらな森の間の小さな水源地。~ 13kmで,ビアーナ山の麓のランドロ湖Lago di Landro。~ 緑の高原の中を少し行<と,13.5km地点で.カルポニーン/シュルーデルバッハに着く。~ それは,雄大な円形闘技場状のドロミテ山群(カデイ一二山Cadini,クリスタッリーノ山Cristallino,クリスタッロ山Cristallo,ロッサ岩壁Croda Rossa)の中にある保養地である。~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ----~ #menu(イタリアメニュー)