ホテル事情:
観光収入が島の人たちの最大の糧になっているので宿泊料金は割合高めだ。どのホテルも従業員の数も多く、サービスは充実している。
タヒチ本島のインターコンチネンタルやマエバビーチなどの一部を除けば、コテージタイプが主流となっているため、部屋数が多くない。写真などで水上バンガローが紹介されているところでも多くのコテージ・部屋はビーチサイドにあり、水上コテージはそのホテルの一部に過ぎない。
素性コテージとビーチサイドでは宿泊料金がかなり違うし、ツアーの中で特別に水上コテージと記載していなければほとんどビーチサイドにアサインされる。
乾季の5〜10月はどの島も非常に混んでおり、宿泊料金も高目となっている。水上コテージはかなり早くに予約しないとほとんど取れない。特にボラボラ島は人気で、世界各国の常連客が多い。