タイ
サンカローク Sangkhalok †
- スコータイの北50km。
- スコータイ時代を代表する「サンカローク焼」の町。
- サンカロークは宋胡録(すんころく)焼の語源となった街だ。
- 中国から伝わった陶磁器が、スコータイからスイー サッチャプライに向かう途中のサンカロークの町で焼かれていた。
- 日本にも江戸時代の初期に「すんころく焼」として入ってきている。
サンカローク焼の陶器については、スコータイ、スイーサッチャナライでも見学することができる。
アクセス †
スコータイ空港からリムジンでサンカロータヘ(150〜500B)。
スコータイ新市街から101号線(スコータイ〜スイーサッチャナライ線)沿いに約38km。
見どころ †
- サワンウォラナヨック国立博物館
Sawankhaworanyok National Museum
サンカロークの町でサンカロータ焼を存分に堪能するには最低の場所だ。
陶器を中心に展示されている。
水〜日曜の8:30〜16:30(月・火曜、祝は閉館)入場料/308
(参考資料:タイ政府観光庁TAT)