#freeze
[[中国/天津市]]~
-天津旧租界(てんしんきゅうそかい);~
天津旧城の西から西南へ広がる。~
北京への海の玄関口として、早くから列強の注目を集めていた天津に租界ができたのは、第2次アヘン戦争直後の1860年で、最初にイギリス、続いてアメリカ・フランスが租界を獲得した。~
その後、日清戦争後ドイツ・日本が、義和団事変後にロシア・ベルギー・イタリア・オーストリアが獲得し、天津には9カ国の租界が存在した。~
9カ国もの租界が存在したのは中国では天津だけで、1949年の消滅まで、天津は波乱の時代を経験した。~
今でも旧租界地域を歩くと、過日の面影をとどめる石造り・煉瓦造りの建物を見ることができる。 ~

-古文化街(こぶんかがい);~
天后宮に南北に伸びた門前町。街の造りは北京の瑠璃廠を思わせ、売っているものは上海の豫園を思わせる。道の長さは500メートル。楊柳青の年画や泥人形の専門店もあり、ひやかしているだけでも十分に楽しめる。 ~

-南市食品街;~
-鼓楼商店街;~
~
~
~
~
~
~
~
~
----~
#comment( {[above], [nodate], [noname]} )

#menu(中国メニュー)