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[[ドイツ/ベルリン・ゲーテ街道・ドイツ東部]]
*アイスレーベン Eisleben [#z3e76d5a]
(ザクセン・アンハルト州)~
人口:約2万5000人~
-ハレHalleの西34km。~
-ハ一ルツ山地の最初の丘陵の見える小さな鉱山町。~
-マルティン・ルターが生まれ、世を去った町。~
宗教改革家をしのぶには、ほとんど中心のマルクトMarktのまわりに集まっている。~
生家Luther−Geburtshausはルター通りLutherstrasse 16番地~
息を引き取った家Luther-Sterbehausはアンドレア教会広場Andreaskirchplatz 7番地。~
***アクセス [#ad612137]
-鉄道~
駅名は、ルターゆかりの町アイスレーベンLutherstadt Eislebenとなっている。~
ハレHalle(駅発着)からカッセルKassel方面行き普通列車で35分、2時間間隔。~
ライブツイヒLeipzig(70分)、エアフルト(1時間45分)およびヴァイマールWeimar(2時間)からは多くがハレ乗継となる。~
***見どころ [#k01950f5]
-マルクト広場~
広場の後ろにある丘の上に建つ聖アンドレアス教会St.Androaskircheはルターが1546年に最後の説教を伝えた教会。~
-聖アンナ教会 St.Annenkirche~
ルターが地区の教区牧師である間、この教会の住居部分に下宿していた。~
マルクトから歩いて西へ10分のところ。~
-聖ペテロ教会 St.Petri Pauli Kirche~
ルターが洗礼を施された教会。~
-ルターの生家 Luthers Geburtshaus~
遺品が展示されている。~
奥の離れにはルターの記念品がある。~
-ルター臨終の家Luthers Sterbehaus~
1546年2月18日にここで逝去する。~
1階には、宗教改革に関する多くの資料が収めてあり、階上にはデスマスクおよび最後の証言のコピーを収めてある。~
ルターは、アイスレーベンに戻って、銅山で働く家族に関する法律の論争に決着をつけるのを助けたが、すでに病気であり、協定を成立させた翌日に息を引き取った。~
生家と臨終の両方に入場できる共通チケットがある。3eur。~

アイスレーベン;~
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ルターの生家と最期の家~
郊外に「ヴェルリッツ庭園」~
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