タンザニア国立公園・保護区
ウズングワ山国立公園Udzungwa Mountains National Park †
- タンザニアでも最も豊かな鳥類400種以上の生息地でありアフリカ大陸全体でも３大鳥類保護区のひとつとなっている。
- ミドリコウライウグイスから、10数種類の東アーク特有の秘密のベールに包まれた鳥類など固有のものが多い。
- 1991年に最初に発見されたウズングワモリテッケイを含め、4つの鳥種がウズングワに特有のもの。
- 棲息する６種類の霊長類のうち、イリンガレッドコロブスとサンジェクレステドマンガベイの２種が固有種。
- 公園内のその他の霊長類には、いたるところで見られるヒヒ、ベルベット･モンキーや、サイクス･モンキー、クロシロ･コロブスもいます。象やバッファロー、ライオン、ヒョウ、セーブル、イランド、ダイカーそしてブッシュ･バックなどの大型哺乳類も数多くいる。
面 積 1,990ｋ��
(ベストシーズン)
通年可能が雨季は足元がぬかるむ。)
最適なのは10月だが、雨の準備が必要。
(アクセス)
ダルエスサラームから350 km車で5時間
ミクミ国立公園の南東65 kms
(宿泊施設）
公園入口から１キロ弱のところに、ロッジが２軒。
または、公園内部か、すぐ外側でのキャンプ。食糧と必要な品物は全て持参する。
ウズングワ･マウンテン国立公園
http://www.udzungwa.org
