チリ
カラマ Calama †
- アタカマ砂漠の中のオアシスの町。
- 砂漠にありながら緑が溢れて、水にも恵まれているのが特徴。
- かつてこの砂漠にアタカマ文化が栄え、先住民たちが暮らしていたと言う。
- 人口14万人、3時間程度で隅から隅まで歩けてしまいそうなほどこぢんまりとした町だが、
- 町の北16kmには、世界最大級の露天掘りの銅山である。チュキカマタ銅山の入口として活気に溢れている。
その壮大なる大自然を見るために国内外から多くの観光客がやってくるのだ。
この世界的に有名な銅山チュカマタへの見学ツアーが催行されている。
アタカマ大塩湖、インカ時代を思わせるアルトコナイ村、月の谷、灼熱の広野にあるデル・タチオという間欠泉などアタカマ高地のおもな見どころを巡る。kbtq