ブラジル
カンポ・グランジ Campo Grande †
- 鉱物発掘の町で、採掘された鉱物を運搬する鉄道がピオ、サンパウロに敷かれ発達した。
- マット・グロッソ・ド・スールの州都である。
- 人口約70万人で、過ごしやすい気候であることもあり、移民が多い。
- アラビア人などに混じり日本人、それも沖縄県からの移民が多く、沖縄そばはこの町の名物となっている。
- 南パンタナールやボニート観光のゲートウェイとして注目されるようになり、現在は多くの観光客が訪れている。kbt
アクセス †
サンパウロからブラジリア行きの便の中にカンポ・グランジ経由のものがる。1時間40分。
リオデジャネイロからの直行便はない。
空港は市内から7km。タクシーで15分。