フランス/オーベルニュ、リムーザン
クレモン・フェラン Clemont-Ferrand †
- フランス中部の交通の拠点として栄え、中世期には宗教の中心でもあったため、現在も-ロマネスク様式の教会が多く残されている。
- 「ノートルダム・デュ・ポール・バジリカ聖堂」は12世紀建造の代表的なロマネスクの教会。
- ゴシック様式の「ノートルダム・ド・ラソンプシオン大聖堂」とともに旧市街に建っている。
- 1095年には第一回の宗教会議がここで決議され、歴史に名を残した。
- 「人間は考える葦である」の言葉で有名な哲学者、ブレーズ・パスカルが生まれた地。
- タイヤメーカーの「ミシュラン」創業の地でもある。kbt
見どころ †
- ノートルダム・デゥ・ポール寺院
- ノートルダム・ド・ラソンプシオン寺院