イタリア
パスタの種類 (約150種) †
(分類)
「ロングパスタ」と「ショートパスタ」に大別
生パスタと乾燥パスタ ~
- ロングパスタ
スパゲッティ (1,5‐1,8mm)
スパゲッティーニ (やや細い)
カッペリーニ (極細)
ブカティーニ (穴あき)
リングイネ (楕円形の切り口)
フェットチーネ (きしめん状)
タリアテッレ (幅広いきしめん状)
ラザニア (長方形板状)
- ショートパスタ
マカロニ (日本ではサラダに)
リガトーニ (マカロニより太い)
ペンネ (ペン先状)
ピペッテ (パイプ状)
コンキリエ (貝殻状)
ファルファッレ (蝶の形)
ブリッジ (ねじれ状)
オレキエッテ (耳たぶ状)
ラビオリ (小さく四角い・肉詰めしたもの)
メッツァルーナ (餃子型ラビオリ)
トルテリーニ (指輪状、肉詰め)
(地域ごとのパスタの種類)
- 北部
生パスタが主流
歯ざわりがやわらか (アルデンテでない)
クリーミーなソースが多い
ショートパスタが多い
- 中部
乾燥パスタが多く使われる
フィレンツェ; シンプルな調理(オリーブオイルに唐辛子・ニンニクなど)
ローマ ; カルボナーラ(チーズ・卵)
- 南部
乾燥ロングパスタが中心
トマトソース ; 野菜、トマト、ナス
魚介類 ; あさり、エビ、ウニ