オーストラリア/ノーザンテリトリー

ダーウィン

ノーザン・テリトリーの州都でトップエンドの中心となる都市。
1839年に探検家ストークスによってこの地が発見された際、友人だった進化論で知られるダーウィンの名が付けられた。町は、第二次大戦での日本軍の爆撃、1974年の大型サイクロンの襲来と、二度に渡って壊滅的な打撃を受けた。
チモール海に面する熱帯気候で年間平均気温は30℃前後。雨季は降雨量が多いため、観光ベストシーズンは乾季の4〜9月あたりとなる。
市街中心部はスミス・ストリートモールを中心とした広くない範囲なので十分歩いてまわることができるが、観光ポイントは、郊外に散らばっているので徒歩では無理だ。

(アクセス)

国内主要都市からフライトがある。日本から直行ならば、ブリスベン経由が一般的。ケアンズ経由もある。

ダーウィン国際空港

市街まで車で約20分。エアポートバスが市内まで運行している。

(市内の見どころ)

<近郊の郊外)