(歴史・世界遺産・国立公園)
歴史; †
- 1516年 スペイン人フアン・ディアス・デ・ソリスがラ・プラタ川河口到着
- 1541年 スペイン人ブエノス・アイレスを建設したが、先住民との抗争によってブエノスアイレスを放棄
- 1573年 スペイン支配確定
- 1580年 ブエノスアイレス再建。本格的な植民地化。
- 18世紀 今日のアルゼンチンと、ボリビア、パラグアイ、ウルグアイを含んだ地域がスペインの副王領に(リオ・デ・ラ・プラタ)として組織化された頃から経済は活気づき、首都ブエノス・アイレスの港は本国との交易によって繁栄した。
- 1810年5月25日 自治移行(革命記念)
- 1816年7月9日 ラプラタ連合の独立を宣言
- 1841年 フアン・マヌエル・デ・ロサスが政権を掌握
- 1851年 ロサス戦争
- 1852年 カセロスの戦い、ロサス亡命、フスト・ホセ・デ・ウルキーサが大統領に就任~
- 1853年 連邦制の憲法が制定
- 1862年 アルゼンチン共和国誕生
- 1864年 三国同盟戦争(パラグアイ戦争)
- 1920年代 冷凍船の導入で畜産物輸出が好調
- 1930年代 世界有数の富裕国に成長するが、一方で浪費がはびこり、都市と地方の貧富格差が拡大した
- 1943年 ホアン・ペロンら軍事政権樹立
- 1946年 大統領当選。この時すでに二番目の妻エバ・ペロン(エビータ)と結婚している(1952年7月死去)。(エビータは南米では超がつく有名人であり、特にアルゼンチンでは一部の人間が聖女のように崇めている)
- 1951年 中立政策を採りOASより脱退
- 1952年 再選
- 1955年 アランブル将軍のクーデターで追放。アルゼンチン、OAS復帰
- 1958〜1962年、1963〜1966年の急進派を除き軍事政権
- 1973年5月 軍部介入など変遷の後、民政移管してペロン政権が復権
- 1974年7月 ホアン・ペロン死去。3番目の妻イザベルが大統領になる
- 1976年3月 イザベル、軍事クーデターによって罷免。ビデラ軍事政権となる
- 1982年 イギリスが統治していたフォークランド諸島(マルビナス諸島)をめぐって、イギリスとの間にフォークランド紛争が起きる
- 1983年 軍政から民政への移管が行われる
- 1983年12月 アルフォンシン大統領就任
- 1989年7月 メネム大統領就任
- 1995年7月 メネム大統領再度就任
- 1999年12月 デ・ラ・ルア大統領就任
- 2002年1月 ドゥアルデ大統領就任
- 2003年5月、キルチネル大統領就任
- 2006年7月9日 独立190年記念式典挙行
世界遺産 †
10箇所登録されている
国立公園・自然保護区など; †