フランス

(現地滞在・生活事情):

ルール・常識・習慣・マナー;

物価目安;

現地の日本語情報誌

パリ市内の日本レストランには常時日本語の情報誌が置いてある。(無料)
いずれの情報誌もホームページで検索できる。

日本語が通じる各種サービス;
パリを中心にいろいろなサービス部門の仕事などをお手伝いしてくれる商売がある。

ビジネスアワー

郵便

郵便料金(2008年3月1日から)

料金はPriorite(普通)とEcopli(エコノミー)
国際郵便問合せ:0810- 821 821
http://www.laposte.fr/courrierinternational
Enveloppe lnternationale(国際封筒)20gまで0.98(10部9.40)
国内書留Lettre Recommandee:+4
移転先転送Reexpedition;(6ヵ月):国内22,国外55

チップ;

現在、チップは基本的に必要ではないが、
習慣として、心地よいサービスを受けたときや、特別なことを頼んだときには日本円の100〜200円相当を現地通貨のユーロで渡している。

フランスの水

以下の3種類に分けられる
オー・ミネラル eau minérale 源泉から取り、人工処理はなし。政府認定。
オー・ド・スルス eau de source 湧き水。ミネラル分が少ない。
オー・ド・オーディネール eau de ordinaire 水道水。
水道水は飲めるが硬水なので、市民も旅行者もほとんどミネラルウォーター(eau minerale /オー・ミネラル)を飲用している。
炭酸入りと炭酸無し の2種類がある。
フランスで全国的に飲まれている銘柄(硬度100以下は軟水)

トイレ事情;

欧米人はタンクが大きいので日本人ほどたびたびトイレへ行かない。混乗の長距離バスや定期観光に乗っているとよくわかる。そんな時は水分をあまり摂取しないことだ。
公衆のトイレもあまり多くない。多くはカフェに入って地下などにあるトイレを利用する。おばさんがいたらさらに50セントくらい。
一部の公共の広場にはコインで使うトイレがある。中に水を出す蛇口がない。トイレを出てドアを閉めると床ごとそっくり洗い流してくれるシステムになっている。

税金;

一般の商店では商品に価格に税金が含まれている。
外国人旅行者がひとつの店でE175.01以上の買い物をする場合、その商品を使用せずにEU圏外に持ち出すことが条件に、12%の免税が適用される。免税できる店(入口にDetaxeと表示している)では、パスポートを提示して免税手続きの申請をする。

治安状況;

パスポートの紛失・盗難のときの手続?

祝祭日:

1月1日 元日
3月下旬〜4月 復活祭
3月下旬〜4月 復活祭翌日の月曜日
5月1日 メーデー
5月キリスト昇天祭
5月8日 第2次世界大戦終戦記念日
5月聖霊降臨祭
5月〜6月上旬 聖霊降臨祭の翌月曜日
7月14日 革命記念日
8月15日 聖母被昇天祭
11月1日 諸聖人の祝日
11月11日 第1次世界大戦休戦記念日
12月25日 クリスマス

「聖霊降臨祭の翌月曜日」法定休日ではないが、祝日として休業するところもある。