スペイン/マドリッド周辺、スペイン中央部
サラマンカ (カスティーリャ・イ・レオン地方) †
トルメスTormes河畔にある、スペイン最古の大学のある町。
みどころ †
- 新カテドラル ;
間口50m、奥行き105m、身廊の高さ42m、側廊の高さ42m。
- 旧カテドラル;
イタリア人画家ニコラス・フロレンティーノによる祭壇画とフレスコ画見どころ。ルネッサンス様式の絵画で、聖家族の生涯が53枚に描かれている。
カテドラル南側のガーリョ塔Torre de Galloはスペインでいちばん美しい塔と言われている。
- サラマンカ大学 ;
1218年にアルフォンソ9世(後のローマ教皇)が神学校として創設。ボローニャ、パリ、オックスフォードとともに4大大学の一つとなっている。
- 貝の家 ;
サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼者を守る騎士団の騎士の館だった建物。
(クチコミ)