オーストリアメニュー

滞在・生活情報

治安状況;~

ヨーロッパの中ではいたっていい方で、旧市街地を夜間歩いていてもさほど危険はないがコンサートの劇場からの帰路が離れている場合にはタクシーを使うべきだ。
駅周辺は東側からのホームレスや難民が多いので、スリや置き引きに十分な注意をしなくてはいけない。

祝祭日: 

1月1日(ニューイヤー)
1月6日(主顕節)
移動祝日(3月下旬〜4月) 復活祭の日曜日 Ostersonntag
移動祝日(3月下旬〜4月)イースターマンデー
5月1日(メーデー)
移動祝日(5月):キリスト昇天祭
移動祝日(5月:ウィットサンデー
移動祝日(5月:ウィットマンデー
移動祝日(5月〜6月:聖体節
8月15日(聖母被昇天祭) 
10月26日(ナショナルデー)(1955年永世中立国を宣言) 
11月1日(万聖節)諸聖人の日
12月8日(聖母受胎祭)
12月25日(クリスマス)
12月26日(聖シュテファンの日)

食事・料理;

「名物にうまいものなし」と言われるが、この国でもここならではのものは少なく、ヨーロッパのどこでも似たようなものはある、というところだろうか。
オーストリアの食事はうまいと評するオーストラアびいき人たちは決して少なくないが、気候に恵まれた豊かな食材と調理に長けたヨーロッパ各地ではオーストリアの食事がとりたててうまいというのはあまり聞かない。
この国に長く暮した人たちは美味なるものを探すことができるのかもしれない。(y) 一方、ケーキはヨーロッパで最もおいしいものがある。貴族社会が育てたものだけあって繊細で上品な味がする。

クラシック音楽

世界一のクラシック音楽の国として知られている。
夏休み期間を除いて毎晩ウイーンのオペラ劇場やコンサート会場でオペラやクラシックの名曲を聴くことができる。
特にオペラは本場イタリアの4倍以上の上演数を誇っているほどだ。
ウイーンのニューイヤーコンサートや夏のザルツブルグの音楽祭以外は切符の入手もさほど困難ではなく、日本に比べて半分以下の料金でとれる。