モロッコ滞在・生活情報のバックアップ(No.1)

(現地滞在･生活事情)

ルール･常識･習慣･マナー； †

年齢制限
ラマダンや宗教的な祭日（ムスリムのみ）以外は、18歳以上であれば、飲酒や喫煙は特に禁止されていない。

物価目安； †

すべてのものに定価が無いので、すぺてが相対交渉で決まる習慣になっている。
食事　　２０ＤＨ～５０ＤＨ
オムレツ、タジン、クスクスなどの値段です。朝食用のパン(デニッシュ類)は１つ４ＤＨ程度でした。
屋台のサンドイッチやハリラは１０ＤＨ程度、コーヒーやミントティーが２０ＤＨ
、レストランやカフェのソフトドリンクが２０ＤＨ～３０ＤＨ。

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ビジネスアワー； †

金曜はイスラム教徒の祈りの日であるため、営業時間がほかの曜日と異なる。
ラマダン中は通常より営業時間が短くなる。

官公庁：
月～木曜8：30～12：00、14：30～18：30、金曜8：30～11：30、15：00～18：30
銀行：
月～木曜9：00～11：30、14：30～17：00、
金曜8：30～11：30、15：00～17：00。
土・日曜は休み
銀行により午前中だけ営業のところがある。
郵便局：
月～木曜8:30～12:00、14:30～18:30　
金曜8:30～11:30、15:30～18:30
※土・日曜は荷物の取り扱いはしない。切手販売のみ。
民間企業；
商店；月～金曜8：00～16：00
レストラン：~

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チップ； †

ホテル:ポーターに5～10DH、メイドに5DH程度。
レストラン:高級レストランにおいて、サービス料が請求書に含まれている場合はチップの必要はないが、含まれていない場合は料金の5～10％程度。

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飲料水； †

水道水は旅行者にはお勧めできない
ミネラルウォーターを購入したほうがいい。
ミネラルウォーターは1.5Lで20DHくらい。
青いキャップのものと白いキャップ(ガス入り）のものがある。
ガスなしはキャップが封印されているかどうかチェックすることを忘れずに。
レストランでソフトドリンクを注文するときにも氷を入れないようにした方がいい。

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トイレ事情； †

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税金~ †

高額の商品にはTVA（消費税）が、ホテルによっては数％の税金がかかる。

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治安状況； †

警察の取り締まりによりの強化により、アフリカのなかでは治安はよいほうだが、経済が不安定になっているため、犯罪も増えている。
スリ、引ったくりは跡を絶たない。

トラブル；
悪質な自称ガイドが町の中で話しかけてきても相手にしないこと。IDカードらしきものを見せても、それは偽物。言っていることを信じてはいけない。
写真撮影に金を取られる。相手にしないことだ。写真撮影の手助けなど安易に頼んではいけない。「ハイ、チーズ」は高いチーズになる。

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祝祭日･年中行事： †

(太陽暦によるもの)
1月1日　新年
1月11日　独立宣言記念日
3月3日　ハッサン国王即位記念日
5月1日　メーデー
5月23日　国民の日
7月8日　青年の日
8月14日　ウェッド・ダハブ奪回記念日
8月20日　国王と国民の革命記念日
11月6日　西サハラ緑の行進記念日
11月18日　独立記念日
(イスラム暦によるもの)
1月1日　新年
3月12日　モハメッド生誕祭
9月1日　ラマダーン
10月1日　ラマダーン明けの祭り
12月10日　犠牲祭メシュイ

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料理･食材； †

(主な料理)

クスクス（Couscous）；世界最小粒のパスタ
ケフタ；つくね焼
ケバブ；串焼き
タジン（Tajine）；魚，羊，ラム肉や野菜などの煮込み
メシュウイ；羊の丸焼き肉をスパイスで味付けてグリルしたイスラム圏でポピュラーなもの。
パスティラ（Bstilla）；鶏肉やハト肉をたまねぎやたまご、アーモンドと一緒に薄いパイ生地（フィロ）に包んで焼いたモロッコ風パイ
ハリラ（Harira）：ラマダンの月の夜に食べる厚切りのラム肉の入ったスパイシーなスープ。

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ショッピング； †

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