[[フランス/オーベルニュ、リムーザン]]

*オルシヴァル　Orchival [#a45fe480]
-「ノートルダムバジリカ聖堂」は、12世紀前半に建造されたロマネスク様式の教会。~
-山々の緑に縁取られ、もたれかかるように建っているのが印象的。~
-いくつもの小さな窓から差し込む光が、内部の聖堂や回廊を明るく照らし出し、荘厳な雰囲気を作り出している。kbt~
*ル・ピュイ・アン・ヴレイ　Le Puy-en-Velay [#kb2c4b9e]
-オーベルニュの山々がとり囲む丘の上の町。~
-古来よりスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへ至る巡礼路の出発点として栄え、この地方特有の黒い溶岩で造られた「黒い聖母像」で知られる「ノートルダム大聖堂」や「サン・ミシェル・でギュイーユ」礼拝堂などの宗教建築物が残る。~
-17世紀頃よりレース編みが盛んで、ダブル通りにはボビンレース（複数の木の棒で編む特有の編み方で作るレース）の品々を扱うお店が集まっている。kbt~

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