ベルギー
現地滞在・生活事情 †
- 現地情報収集
ベルギー観光局はワロンとフランドルと2つの地域が別々に活動している。
ブリュッセルは両方がが担当している。
- 現地の詳しい旅行業者
- ルール・常識・習慣・マナー;
- 物価目安;
- 現地の日本語情報誌
- ビジネスアワー;
官公庁・銀行;月〜金曜9:00〜16:00(12:00-13:00昼休みのところも多い)。
郵便局:平日9:00〜17:00。大きな郵便局のみ、土曜営業する。
民間企業;
商店;月〜土曜10:00〜18:30(デパート〜19:00)。するスーパーには日曜営業もある。
- チップ;
- 飲料水;
- トイレ事情;
- 税金;
- 喫煙・禁煙;
タバコ、お酒ともに16歳から
治安状況; †
ヨーロッパ中が経済状況が良くないため、犯罪も増えている。
特に東欧諸国からの移住者に対しても周辺諸国より取り締まりが厳しくないため、犯罪を犯す人間も後を絶たない。
ひったくりに遭う女性も少なくない。
夜間の一人歩きは絶対にしないことだ。
数人で取り囲まれるケースが多い。
祝祭日・年中行事: †
言語により休日が異なる。限られた言語圏のみの休日がある。
官公庁・学校は言語に関係なく休日になる場合が多い。
祝日が土・日曜日に重なる日は月曜日が振替休日となる
- 1月1日: 正月
- 3〜4月(移動祝日) :復活祭
- 3〜4月(移動祝日) :復活祭の翌日の月曜日
- 5月1日 :メーデー
- 5月(移動祝日) :キリスト昇天祭 復活祭39日後
- 5月(移動祝日) :聖霊降臨祭 復活祭50日後
- 5月(移動祝日) :聖霊降臨祭の翌日の月曜日
- 7月11日 :フラマン語共同体の祝日 (フラマン語圏のみ )
- 7月21日 :建国記念日
- 8月15日 :聖母被昇天祭
- 9月27日 :フランス語共同体の祝日 (フランス語圏のみ )
- 11月1日 :万聖節
- 11月11日 :休戦記念日 第一次世界大戦終結の祝祭日
- 11月15日 :ドイツ語共同体の祝日 (ドイツ語圏のみ )
- 12月25日 :クリスマス
食事・料理; †
ベルギーの食べる料理はフランスよりおいしいという人が少なくない。
同じ程度の料理をパリで食べたら値段がはるかに高くなってしまう、そんな料理が比較的庶民感覚で食することができる。
首都ブリュッセルをはじめ、どこの町もさほど大きくないので、旅行者にも食べやすい。また、チョコレートでは特に有名で、国民の消費量も非常に高く、ゴディヴァに代表されるように世界的名声を博している高級なものから、毎日庶民が口にするものまで幅広いし、どのレベルのものも良質で美味だ。
ショッピング; †