チリ
フエゴ島 Tierra del Fuego †
- 世界最南端、面積は九州よりやや大きい島。
- 周囲はそびえ立つ山々で囲まれた海峡がいくつかあり、海面に向かって海鳥が飛び交っている。
- スペイン語でフエゴは火という意味を持つ。
- この地は1520年、大西洋を航海していたマゼランによって発見された。
- 島に多数の焚き火を見たことから、火の大地(ティエラ・デル・フエゴ)と名づけられた。この焚き火は、当時ここで生活していた先住民族ものであったという。
- 島の半分がチリ領で、その半分がアルゼンチン領。南端にはアルゼンチン側の中心の町ウシュアイアがある。町にはいくつかの観光スポットがあるが、ここはマルティアル氷河やフェゴ国立公園へ行くための発着点になっている。
- 郊外に出かけて、世界の最南端から大自然の醍醐味を味わってみたい。kbt
アクセス †
フエゴ島へは南米大陸からマゼラン海峡をフェリーで渡る. 週8便,US$6.