[[ブルガリア]]
*プロブディフ  Plovdiv [#a613571c]
-ソフィアに次ぐブルガリア第2の都市で交通の要衝。~
-マリッツァ川が市内を流れる。~
-バルカン山脈の南に広がる肥沃な穀倉地帯、トラキア平原地方にある。~
-プロヴディフの名は、紀元前4世紀にマケドニアのフィリッポス2世に制服されフィリッポポリスとなったことに由来する。~
-中世期にはバルカン半島で最も美しい3都市のひとつとされた。~
古代遺跡と民族復興期の古い街並みが融合した旧市街は、全体が博物館のような趣きをみせる。~
-5月と9月に国際見本市~
***見どころ [#y1f4842c]
―スタンポリスキ広場~
―聖処女教会~
―ローマ円形劇場跡~
―ネヴェ・テペの遺跡~
―聖ヘレナ教会;~
-ラマルティーヌの館 Lamartine House~
1833年、フランスの作家ラマルティーヌが住んだ家。~
展示内容は、彼が書いた原稿や旅先の町の資料などとなっている。~
-民俗博物館 Ethnographical Museum~
19世紀の豪商の家を改装した博物館。~
農具やワイン造りの道具など、ブルガリアの伝統的な生活に関わるものを展示している。~
***郊外 [#rbf87640]
-バチコヴォ修道院 Bachikovski Monastery~
プロヴディフ市内から南に30km離れた山中アセニッツァ川のほとりにある僧院。~
1083年の創建で、14世紀にブルガリア王国のイヴァン・アレクサンドル皇帝時代に拡張された。~
規模、建築の美しさ、壁画の芸術性などからリラの僧院に次いで優れた僧院とされている。~
僧院にまつわる伝説が描かれたフレスコ画を見ることができる。~


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