マダガスカル中央高地部
アンバラバオ Ambalavao †
- 手すきの「アンタイムル紙」で有名、ちいさくてかわいらしい町
- アンバラバオはサザンクロス街道沿いの街の中でもとくに魅力的な町。
- 有名なアンタイムル紙工房があるので立ち寄る観光客も多い。
- 東海岸に住むアンタイムル族に伝わる紙すき技術であることから「アンタイムル紙」と名づけられた。
- 和紙に似た手すきの紙に花を飾りつけ織り込んだかわいらしいカードや封筒などのアイテムはお土産にも喜ばれる。
- 町外れの広場には青空市場が立ち、週に一度ゼブ牛の売買が行われるゼブ・マーケットが開催される。これはマダガスカルで2番目に大きな規模で、衣料品や日用雑貨の市も立つので人々の生き生きとした様子が伝わってくる。