[[インド・西インド]]

*アハマダバード   Ahmedabad [#medb8c83]
-グジャラート州のボンベイから北約500kmに位置し、一帯でとれる綿花を加工する綿工業により発展してきた街。~
-15世紀にイスラム教徒のアフマド・シャー一世によりグジャラート王国の都が置かれた後、ムガル朝のアクバル帝を経て19世紀からは英国の支配を受け、支配権力の変遷にさらされてきた。グジャラート州は民族運動発祥の地として知られ、マハートマー・ガーンディーがインド独立の思想を培った地でもある。~
-街はサーバルマティー川をはさんで東側に旧市街、西側は新市街があり、旧市街に見どころの多くが集まっている。~
-「揺れる塔」として知られるイスラム教のモスク「スィディ・バシール・モスク」やジャイナ教の神々の彫刻と細かな石刻が目を引く「ハティースィン・ジャイナ教寺院」など複数の宗教の建物が共存しているのが特徴。kbt~
(見どころ)~
-ハティーシン・ジャイナ教寺院;~
-更紗博物館;~
-サーバルマティー・アシュラム;~
インド独立運動の指導者ガンジーの道場。~


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