シャトーヌフ・シュル・ロワール Chateauneuf-sur-Loire †
- 1940年の爆撃など第2次大戦の戦災から復興した町。
- シャルル4世が1328年に亡くなり、城塞跡地にはベルサイユ風の城館が建てられた。
- フランス革命以降の取り壊しにより、現存する城館は、役場として使用されている円形建造物や付属建造物、前庭のパヴィヨンのみとなっている。その円形建造物の内部には、ロワール河水運博物館が設置されている。
- 城館の付属庭園は濠に囲まれ、石造の歩道橋が美しい。その他、16世紀のゴシック様式のサン・マルシャル教会や、船の格納庫を改装したサン・ピエール市場などがある。kbt
p-frLoireCh.neufsurloire-6-1.jpg
