イタリア

(旅行情報)

気 候;

北は大陸性気候に近い
中南部、東部は海洋性気候.
北はアルプスの壁によって寒波が防がれ、他の三方は暖流の流れる地中海に面している種、全般的に安暖である。
特に地中海性気候の特色として、冬季に雨が多く、夏はほとんど雨がない.

服 装;

北部と南部ではかなり気温が違う
5〜9月は全く夏の暑い陽気で、日差しも強い。北イタリアでも35度にもなる。
朝夕は涼しくなるが半そででも十分だが、野外の観劇などをする場合にはカーディガンや薄い上着が必要になる。
どの都市でもノースリーブでは教会の見学が出来ないため、スカーフを肩からかけて肌を覆う。パンツやスカートもひざ上まで出ているものをはいている人は入口で入場を断られる。
3,4月は春到来で暖かいが日々天候の変化が激しい。日本の日本の4〜5月の時期と変わらない。しかし朝夕はまだ寒さがきつい。北部ではまだ半そででは肌寒さを感じる。
10〜11月は北部は長袖、上着が必要になる。南部はまだ暑さが残り、日中は暑い。朝夕はぐんと冷え込んでくるのでカーディガンや上着が必要になる。
12〜2月の冬季は北部は東京あたりの寒さだが、南イタリアではコートは厚手は要らないほどだ。中部のローマやフィレンツェでは朝夕がかなり冷え込むのでコートは必要。日中は日本の3月の陽気と同じようだ。