ノースウエスト準州

イエローナイフYellowknife

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アクセス

概要

オーロラ観賞のメッカとして知られるイエローナイフは、ノースウエスト準州の州都。グレートスレイブ湖 Great Slave Lake に面した町は1930年代に発見された金鉱の富によって栄えるが、さらにダイヤモンド鉱山が発見され町の規模は拡大している。ファースト・ネイション(先住民)やヨーロッパから渡ってきた人々などが交じり合って生活するため、公用語は8つ。ダウンタウンは、ランクリン通り沿いの数ブロックとなっている。

オーロラ鑑賞

北緯62度27分にあるイエローナイフは、オーロラが発生するオーロラベルトの直下に位置するため、さまざまな形に変化する大きなオーロラを見ることができる。また、周囲を山に囲まれたホワイトホースに比べて、平原にあり晴天も多いことから、統計上オーロラの観賞成功率が高いとされる。犬ぞり体験やスノーモービル、氷に穴を開けて魚を釣るアイスフィッシング、上空から小型飛行機でカリブーの群れを探す遊覧飛行などもできる。

オーロラビレッジ  Aurora Village

現在のホリデイの主力観賞地であり、イエローナイフ中心街より約20分。オーロラレイク湖畔の広大な敷地にティーピーと呼ばれる防寒テントが設営されている。昼間はオプションの催行場所として、犬ぞり、スノーモービル、カンジキ先住民体験などが楽しめる。オーロラ観賞の夜には「オーロラコタツ」が設置され、マイナス40度の中でも安心して観賞が楽しめる。観測ポイントととして、「オーロラコタツ」があるカリブーの丘、マスコックスの丘、バッファローの丘とオーロラレイクの湖上があげられる。
オーロラ出現までは軽食や温かい飲み物等のサービスがあり、ティーピー内で暖を取りながら待つことができる。ティーピーは現在10基あり、団体専用や、、ハネムーン、個人貸切りにも対応している。

オーロラワールド Aurora World

イエローナイフから車で40分、人口の光が届かない場所にあるオーロラ観賞施設。オーロラ出現を待つ間も退屈しないよう、オーロラについての資料展示やギフトショップの設備、温かい飲み物やシチューの夜食なども用意される。
オーロラツアーのメッカ

ホテル

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