フランス/ロワール
アンボワーズ Château d'Amboise †
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- ロワール川を見おろす丘のふもとに建つ城。
- ロワール河畔のなかでも、特に風情のある町と城。
- アンボワーズ城はガリア・ローマ時代を起源とするが、城塞の様式となったのは15世紀後半〜16世紀前半。
- シャルル八世とフランソワ1世がイタリアに遠征した際に国内に取り入れたイタリア・ルネサンス様式の影響が色濃い建築。
- 1560年のアンボワーズ事件では新教徒の大量虐殺という歴史に残る出来事があった。
会議の間やアンリ2世の寝室などのほか、アンボワーズ事件で新教徒たちが大量虐殺された部屋なども見学できる。
- 騎馬のまま登れたというミニーム塔からは眺望が楽しめる。サン・テュベール礼拝堂には、レオナルド・ダ・ヴィンチが埋葬されたといわれている。(TAQkbt)