チチハル (斉斉吟爾/ QiQiHaEr? / チーチーハーアル)
ハルピンの北西290km。嫩江の中流域にある。 チチハルとは、少数民族のダフール族の言葉で「辺境の要塞」を意味する。 周囲には草原が広がり遊牧が行われている。 南の郊外には広大な湿原があり、渡り鳥など野生動物の宝庫になっている。
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