インド・北インド
花の谷 †
- 標高500mの山間に開けた、幅2km、長さ10kmの谷。
- 70年前、ある登山家がヒマラヤ山中で道に迷い、偶然発見した。
- インド北部のガルワール地方の標高3,500mの山間に開けた、幅2km、長さ10kmの谷。
- 中国チベット自治区との国境近く。約600種類の花々が咲き乱れる高山植物の宝庫。
- 登山家がヒマラヤ山中で道に迷い、偶然発見した。
- 1988年に世界遺産に登録されている。
- ガンジス河からアラクナンダ川をさかのぼる形で北上する。
- 拠点となるのは巡礼宿のあるガンガリア(標高3,050m)。ゴビンダガート(標高1,828m)という村から約6時間のトレッキングとなる。馬を使うことも可能。
- ガンガリアから花の谷は往復約5時間のコース。
- ガンガリアからはほかに、シーク教の聖地ヘムクンド湖へのトレッキングコースもある。こちらもブルーポピーなど美しい花々を見ることができる。kbt
アクセス †
ゴビンダガードという村からラバに乗って約5時間、花の谷の拠点ガンガリヤへ。(ここでキャンプ)
翌日トレッキングで片道約3〜4時間。