フィリピン
レイテ島 Leyte Island †
- 太平洋戦争の激戦地でフィリピン奪還のためにコレヒドールからオーストラリアへ撤退したマッカーサーがフィリピン奪還第一歩を踏み出した島。
- 日本軍守備隊約8万人のうち、生還したものはわずか2500人だった。
レイテ島の東西ほぼ全域にわたり戦闘が行われたが、州都タクロバン、パロ、ドラッグ、ブラウエン、ダガミ、オルモツク、カンキポット（ブガプガ）、どリャバ、アルプエラ等が主戦場で、今でも慰霊のために多くの人が日本から訪れている。
- オルモツクにはゴルフ場（18ホール）もある。
- 中心の町はタクロバンの町：
アクセス †
- 空路：
マニラからフィリピン航空、セブ・パシフィックが計5便運行している。1時間10分
- 空港：
タクロバン空港 Tacloban Romualdez（TAC）
- 船：
セブからオルモクまで1日5便高速船が就航している。2時間。
タクロバン Tacloban †
- サント・ニーニョ聖堂・ヘリテージ博物館：
- マリア観音ガーデン：
- マッカーサー・ランディング・メモリアル：上陸記念像がある。
- パロ大聖堂：
