ビジネスアワー;

チップ;

飲料水;

水道水は硬水。品質管理が十分でないところもあるのであまり口にしないほうがいい。
ミネラルウォーターは市内の商店、スーパーやコンビニで売られている。

トイレ事情;

都市部のホテルはほとんどが水洗の洋式。地方では水洗式ではなく便器の脇に置いてあるバケツの水を汲んで流すタイプが多い。和式もある。水洗の洋式以外のタイプでは、トイレットペーパーは流さないで、近くに置いてあるカゴに捨てる。
ホーチミン市、ハノイの市街地には公衆トイレも設置されている。使用料は1000ドン〜。

フィルム・電池;

通常のカラーフィルム(ネガ)はISO400までは売っているがそれ以上はほとんど調達できない。スライド用フィルム(ポジ)は売っていることだ少ないし、売っていても期限切れになっているところもある。
電池;単1〜4までは売られているが、小さなリチウム電池は探すのが難しいものがある。いずれも期限切れかぎりぎりのものもあるので、小さな商店や地方では購入しない方がいい。
1時間現像やデジタルカメラのメディアからのプリントサービスの店もあるが、プリントの質(色調など)は不安定でレベルは高くない。

税金;

喫煙・禁煙;

タバコ、アルコールともに法律の規定はない。

治安状況;

トラブル;

タクシードライバーとのトラブルが多い。
メーターを倒さない。
法外な料金を請求される。
などだが、流しのタクシーよりも空港やホテル周辺で客待ちしているタクシーのほうが悪質なのが多い。
おおよその料金をホテルの玄関などのドアボーイに確かめておく。
国営タクシーより、民営の方がいい。黄色のビナタクシー、または緑と白のマイリンタクシーが評判がいい。

バイクタクシーにはメーターがない。地元に人は相場がわかっているが、よその人はわからないため、観光客はいいカモにされることが多い。荷物を持っているときにはバランスを崩す危険があるばかりか、大きな荷物はひったくられることもあるので乗るべきではない。

バイクの運転;
50ccを超えるバイクの運転には免許証が必要で、外国人もその対象になっている。また、べトナムは国際運転免許証の条約には加盟しておらず、国際運転免許証は通用しない。

マナー・常識・慣習

老人を敬い、女性を優先するのは基本。
1歳未満の赤ちゃんに対して「かわいい」「きれいだ」などのほめ言葉は使ってはならない。これは小さい頃、人からほめられていい思いをすると、神様が運・不運のバランスを取るために、将来、その子に不運をもたらすと考えるため。
共産党や政府の根本にかかわるような批判は、公の場ではできない。人によっては公安(警察)に聞かれていないか気にすることがあるので、他人に内容を聞かれるような場では気を付けたほうがよい。

薬局・薬店;
薬局は市内にたくさんある。抗生物質、高血圧の薬、糖尿病の薬などは処方箋なしでも買えるが、日本と同じ薬があるとは限らない。
常時服用しているクズリは滞在予定期間以上に十分持参する必要がある。
また、ニセモノや使用期限切れの薬が売られていることもあるので、胃腸薬、風邪薬、鎮痛剤、下痢止めなどでも持参した方がいい。

祝祭日・年中行事:

1月1日 正月
旧暦12月31日〜1月3日 旧正月
4月30日 南部解放記念日 サイゴン陥落(1975年)
5月1日 国際労働日
9月2日 建国記念日 独立宣言(1945年)

料理・食材;

ベトナムの食べ物
食材
「ニョックマム」; いわしなど小魚を塩漬けして発酵した魚醤。万能調味料

ショッピング;

スポーツ: