フランス/ブルターニュ
キブロン Quiberon †
- カルナックの南、細長い半島の先にある港町。ペル・イルへの玄関口
- 11世紀までこの半島は大陸から離れていた。
- 島としての地形だった頃から各方面から人々が往来し、紀元前からローマ人が訪れ、5世紀にはブルターニュ人が定住を始めている。
- 19世紀に食物の殺菌技術が開発されると、キブロンはイワシ漁の基地となり、町には缶詰工場が建てられた。
- 缶詰工場22軒あったのが今は2軒だけ
- 0世紀に入ると観光開発が進められ、現在はリゾート地として賑わいを見せている。
- タラソテラピー発祥の町でもある。Qkbt