FrontPage

タイの喫煙規制さらに強化~

これまではエアコンが稼動している施設や官庁の建物などに禁煙場所が限られていたが、2006年から大部分の公共スペースで禁煙となった。新たに禁煙となったのは、ホテル、コンドミニアム、サービスアパートのロビー、駅構内、バス停などの公共交通機関の施設、公衆電話ボックス、競技場、図書館、劇場など。違反者には2000バーツの罰金を科し、喫煙を黙認した施設の責任者にも、最大2万バーツの罰金を科す。