イタリア
世界遺産
40箇所 (内バチカン市国1)
(文化遺産)
ヴァルカモニカの岩絵 †
<ミラノ近郊>(79)
オーリオ川沿いに残るヴァルカモニカ民族の手による岩絵。
レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエの教会とドメニコ会修道院(80)~ †
フィレンツェ歴史地区(82) †
ヴェネツィアとその潟(87) †
ピサのドゥオモ広場(87) †
サン・ジミニャーノ歴史地区 †
<フィレンツェ郊外>(90)
マテーラの洞窟住居 †
<バジリカータ州>(93)
渓谷の斜面に残る洞窟を住居にしたもの。教会も130余りあり、フレスコ画が描かれている。
ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオ様式の邸宅94/96) †
シエナ歴史地区(95) †
ナポリ歴史地区(95) †
クレスピ・ダッダ †
<ロンバルディア州>(95)
産業革命にともない、資本家が労働力確保のために造成した就労者用の住宅地。
フェッラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯(95/99) †
デル・モンテ城 †
<プーリア州>(96)
13世紀のフリードリヒ2世の要塞のひとつ。
アルベロベッロのトゥルッリ(96)~ †
ラヴェンナの初期キリスト教建築物(96)~ †
ピエンツァ市街の歴史地区(96)~ †
カゼルタの18世紀の王宮と公園、ヴァンヴィテリの水道橋とサン・レウチョ邸宅 †
<ナポリ近郊>(97)
サヴォイア王家の王宮<トリノ>(97) †
パドヴァの植物園(オルト・ボタニーコ) †
<ヴェネチア近郊>(97)
16世紀に造られたヨーロッパ初の植物園。
ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群 †
(パルマリア、ティーノとティネット島)
<東リビエラ>(97)
急斜面に切り開かれた段々畑、岸壁沿いに点在する漁村。
*モデナの大聖堂、トッレ・チヴィカとグランデ広場(97)
建築家ランフランコと彫刻家のヴィリジェルモのジョイントで建てられた大聖堂はロマネスク建築の傑作。
ポンペイ、エルコラーノおよびトッレ・アヌンツィアータの遺跡 †
<ナポリ近郊>(97)
アマルフィ海岸 †
<ナポリの南方>(97)
アグリジェント遺跡 †
<シチリア島南部>(97)
ギリシャの植民都市として建設された「神殿の谷」の遺跡群。
ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ †
<ローマ郊外>(97)
火山と湖を望む丘陵地帯に築かれた古代ローマ人の別荘地。
スー・ヌラージ・ディ・バルーミニ †
<サルディーナ島中央部>(97)
青銅器時代には島は要塞が造られた。そこに置かれている「ヌラギ」と呼ばれる石を円形に積み上げた塔があり、この島独特の石を用いた製法技術を表している。
アクイレイアの遺跡と総主教聖堂バシリカ †
<トリエステ近郊>(98)
古代ローマ初期において最大級の都市で、その遺構の多くはまだ地中に埋まっている。
ウルビーノの歴史地区(マルケ州)(98) †
パエストゥムとヴェリアの遺跡を含むチレントとディアノ渓谷国立公園とパドゥーラのカルトジオ修道院(98)~ †
チレントはイタリアの東西を分かつ山脈の峠沿いにあり、アドリア海とティレニア海を結ぶ交通の要所
ヴィッラ・アドリアーナ †
<ローマ近郊>(99)
ハドリアヌス帝の別荘
ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(80/90) †
バチカン市国との共同指定。
アッシージ、聖フランチェスコ聖堂と関連遺跡(00) †
ヴェローナ市(00) †
ティヴォリのエステ家別送(01) †
ヨーロッパ庭園のモデルとなった革新的庭園
ヴィラ・ディ・ノートの後期バロック様式の町々 †
(シチリア島南東部)(02)
シチリア島の8つの町
ピエモンテ州とロンバルディア州のサクり・モンテ(03) †
エルサレム巡礼を再現した小礼拝堂群
チェルベッテリとタルクイニアのエトルリア墓地遺跡群(04) †
ヴァル・ドルチャ(04) †
(自然遺産)
エオリア諸島<シチリア島の北方>(00) †
現在も火山活動を活発に行っている。
(バチカン)
バチカン市(84)~ †