[[ベルギー歴史・世界遺産]]

*トゥルネーのノートルダム大聖堂 [#h4ac20e2]
-12世紀前半に建造されたロマネスク様式の極めて大規模な身廊、多様な柱頭彫刻群、5つの鐘楼を担う交差廊を持つトゥルネーのノートル・ダム大聖堂は、イル・ド・フランス地方、ライン地方、ノルマンディー地方からの建築様式の短期間における相当な影響を示す。~
-またセーヌ川以北の大建築物の好例であるその建築規模は、のちに現れるゴシック大聖堂の規模を予告する。さらに13世紀に再建された後陣が純粋なゴシック様式であることから、ロマネスクとゴシックの二様式を併せ持つ。~
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