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マダガスカル南部フォーカップ のバックアップ(No.1)
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マダガスカル南部フォーカップ
へ行く。
1 (2008-06-22 (日) 13:12:22)
2 (2017-08-31 (木) 15:00:53)
3 (2017-12-05 (火) 15:33:05)
4 (2017-12-25 (月) 09:59:54)
5 (2018-01-30 (火) 14:29:24)
マダガスカル南部
フォーカップFaux Cap(セントマリー岬);
†
マダガスカル最南端の岬。
セントマリー岬から車で約2時間東へ行くと、海沿いに広がる砂丘。
直径約30cm、殻の厚さ4mmほどもある巨鳥エビオルニスの卵のの化石破片が一面に散らばっている。
巨鳥エピオルニスは体長約3m、体重約500kgだったと推測され、今から200〜300年前に絶滅したといわれている。
現在はその骨格標本をチンバザザ動植物公園(アンタナナリボ)で見ることができる。
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