[[スペイン/アンダルシア]]

*コルドバ　（アンダルシア地方） [#v5055e7c]
イスラム帝国がトレドから首都をここにはじめて移して以来、イスラム文化の影響を後々にも強く残す都市になっていった。首都として最大の寺院の建設が進められていったばかりか、コルドバの町には600近い寺院が存在し、人口も当時は50万人を超えていたという。~
市内を流れるグアダルキビル川にかかるローマ橋は当時のものである。~
**主な見どころ [#o53c27d9]
-メスキータ（大モスク）；~
「メスキータ」とはイスラム凶刃のこと.~
キリスト教徒の時代に,中央部を壊してキリスト教の刈れどらるに大改造された.~
内部には赤と白の縞模様の馬蹄形アーチが無数に並んでいる.~
奥行き178ｍ、幅125ｍ、西イスラム世界最大のイスラム大寺院だったものを改装した-大聖堂。~
-アルカサール　；~
イスラム教徒が建設した城塞だったが、カトリック両王の時代に王宮として使っていた。~
コロンブスが第一回の航海に出る前、ここで国王に謁見している。~
-旧市街・花の小路；~
白い壁一面に植木蜂をかけ、咲き誇る花がいっぱいの小鉢があるアンダルシアの小道
このあたりはユダヤ人街となっている。~
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（くちこみ）~
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