アユタヤ

BKK北75km、
チャオプラヤ川沿い。
1530年、アユタヤ王朝の都として築かれた。最盛期には、東南アジア最大の都市として発展し、17世紀には日本と御朱印船により、1500人が住む日本人街も形成され、山田長政の名も知られている。1767年、ミャンマー軍に滅ぼされたが、現在でも煌く寺院、朽ちた仏像など、数多くの遺跡が点在している。

(アクセス)


観光ポイント

ワット・プラ・スィー・サンペット 王宮跡 ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット
クン・ペーン・ハウス
ワット・ラージャブラナ
ワット・スワンダーラム; Wat Suwandaram
スリヨータイ妃のチェディ
ワット・マハタート
チャンカセーム国立博物館
ワット・ロカヤスタ
ワット・プララーム
ワット・チャイ・ワタナーラム
チャオ・サン・プラヤー国立博物館
ワット・ナー・プラメン
ワット・パナン・チューン
日本人町跡
山田長政
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
ワット・プーカオ・トーン

ワット・プラ・スィ・サンペット;Wat Phra Si Saphet

●アユタヤ一駅から車10分
●料金30B 7:00〜18:00 無休
3人の王の遺骨を納めた3基の仏塔
1491年創建の王室守護寺院で、バンコクのワット・プラケオに匹敵する重要な寺。境 内に残る朽ち果てた3基のチエディ(仏塔)はアユタヤーの象徴的建造物だ。1500年にはラーマテイボデイ2世が高さ16m、総重量117kgの、黄金で覆われた仏像を建造するなど栄華を極めて セイロン様式の3基のチエディいたが、ここもビルマ軍の破壊を免れなかった。

王宮跡;Grand Palace

●アユタヤ一駅から車10分
●料金30B(ワット・プラ・スイー・サンペットと共通) 8:00〜18:00 無休
最初の宮殿が1426年に焼失した後、現在地に再建。1767年に大部分をビルマ軍に破壊されたが、跡地に立てば往時の面影が偲ばれる。

ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット; Wiharm Phra Mongkhon Bophit

●アユタヤ一駅から車10分
●料金無料 8:30〜16:30 無体
ブロンズ像としてはタイ最大、高さ17mのプラ・モンコン・ボビット仏を安置する寺院,
1603年にラーマテイボデイ2世が建造した仏像は今はブロンズだが、当初は全身に金箔を施した絢爛豪華なものだった。寺はビルマ軍に破壊されたが、1951年に再建されて華やかさを取り戻している。

ホテル

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