ブラジル
サンタレン Santarem †
- アマゾン河とその支流タパジョス川との合流地点に出来た、アマゾン流域第3の港町。人口約19万人。
- べレンとマナウスの中間にあり、アマゾン河川交通要衝の地である。
- かつてはゴム工場や金鉱で繁栄した。
- 町の中心はタパジョス川近くに建つカテドラル周辺。
- 日系人も多く、作家の故開高健が『オーパ!』執筆の基地とした町でもある。
- 町から1 時間ほど車で行くと、アウテール・ド・ションという村がある。アマゾン流域を代表する美しいリゾートとして人気のところ。kbtq
アクセス †
- 空路:
ベレンから約1時間
マナウスから約1時間
サンパウロ、リオデジャネイロからの直行便はなく、ベレン、マナウス経由となる。