[[ブルゴーニュ]] *サンス Sens [#xb2e6abe] -ブルゴーニュ地方の北西部、ヨンヌ川沿いの町。~ -パリから急行で1時間あまりのところに位置し、ブルゴーニュ地方の北の玄関口となる。~ -サンスには7つの司教区を管轄する大司教座が置かれ、古くから宗教的に重要な地位にあった。~ -町のシンボルとなっているサン・テティエンヌ大聖堂は、1130年頃から建設されたゴシック様式の先駆け的な存在の建築物。内側からはステンドグラスの美しい模様が浮かび上がる。~ -大聖堂に隣接するかつての大司教の住居と司教区会議場は、考古学博物館と美術館となっている。~ -博物館部分には先史時代からローマ時代の彫刻など展示。~ -大聖堂の宝物としては、細かな装飾が施された金銀細工や中世の織物、タピストリーなどが展示されている。kbt~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ----~ #comment( {[above], [nodate], [noname]} ) #menu(フランスメニュー)