スウェーデン
カルマル Kalmar †
- スモーランド地方の東海岸、
- バルト海に面した港町で、1397年の「カルマル同盟」調印の舞台となったところ。
- 町のシンボルはカルマル同盟が結ばれた「カルマル城」。城壁に囲まれた堅固な城で、近くには公園が広がる。
- 旧市街の広場にそびえる「カルマル大聖堂」は、17世紀頃に建てられたルネサンス様式の堂々たる建物で、内部の装飾が美しい。
- ここには17世紀、隣接するエーランド島沖で沈没した「クロナン号」の船内の品々が海中から引き揚げられ、展示されている。
- エーランド島まで結ぶ橋があり、エーランド島の玄関口となっている。Qkbt
- 日帰りエキスカーションに「カラスの王国」がある