マレーシアの歴史:

1400年 マラッカ王国成立
1408年 マラッカ王国の独立を当時の中国が認証。
1511年 ポルトガル、マラッカを占領
1641年 オランダ、マラッカを占領
1795年 イギリス、マラッカを獲得。
1824年 イギリス・オランダ両国による英蘭協定を締結。マレー半島はイギリスの勢力下に入る。
1826年 英領海峡植民地成立
1896年 英領マラヤ成立
1941年 日本軍、コタバル近郊に上陸(マレー作戦)。太平洋戦争の開戦。
1942年 日本軍、マラヤ全域を占領、マライと改称(-45年)
1947年 マラヤ連邦、英領植民地の集合体として結成
1957年 マラヤ連邦独立。
1963年 マレーシアが成立、シンガポール、北ボルネオ(現在のサラワク州・サバ州)がマラヤ連邦に加わる
1965年 華僑人口の多かったシンガポールが連邦から独立。
1969年 5月10日、1969年総選挙実施。5月13日、マレーシア史上最悪のエスニック衝突である5月13日事件が起きる。
1970年 7月緊急条例発布。9月、ラーマン首相辞任。第2代首相にアブドゥル・ラザク就任。
1974年 クアラルンプールを連邦の首都に定める。
1975年 ラザク首相、急死。フセイン・オン、首相に昇格。第3代首相に。
1981年 マハティール首相就任(〜2003年)
1984年 サバ州沖合のラブアン島が連邦直轄領になる。
1999年 首相官邸がクアラルンプール郊外の新行政都市プトラジャヤに移転。首都機能が2010年までに移転される。
2003年 アブドゥラ・ビン・アフマッド・バダウィ首相就任