ウイーン・近郊
マイヤーリング Mayerling †
- ウイーンの南西36km、
- フランツ・ヨーゼフ1世の一人息子ルドルフ皇太子Kronprinz Rudolf(1858-1889)の狩猟の館があった。
そこで起きた愛人マリー・ヴェッツェラと謎の情死を遂げた事件が歴史に残る「マイヤーリング情死事件」。
詳しくはウイキペディア参照
- ハンガリーの作曲家はレバイのオペラ「エリザベス」でこの事件を題材にしている。
見どころ †
- カルメル会修道院:
フランツ・ヨーゼフ皇帝の命により、ルドルフの狩猟の館跡に建設されたもの。