ペルー
マチュピチュ； Machu Picchu †
- クスコからウルバンバ川の沿って114ｋｍ下ったところにあるインカ帝国の「空中都市」
- 海抜約2,400ｍの尾根の総面積5ｋ�屬紡い蕕譴拭と省�は斜面にある｡
- 遺跡の周囲は高さ5ｍ，厚さ1，8ｍの城壁で囲まれている｡
- 王族たちの避暑地となる離宮として、15世紀半ば頃から建設されたものと推測されている。石組みの壁で細かく区分けされていて、神殿や居住地の跡が見てとれる。その下の斜面は段々畑になっている。
- スペイン人が一帯を征服するまで人が住んでいたと言われるが、麓からは存在が分からず、そのまま長い間放置されてきた。
- 1911年になって『インディ・ジョーンズ』のモデルとも言われるアメリカの探検家ハイラム・ビンガムがこの都市遺跡を発見した（それ以前にペルー人の農場主が発見していたという説もある）。その後の調査の末に発表された『失われたインカの都市』は、ナショナル・ジオグラフィック誌でも紹介され大きな話題となった。1983年に世界遺産に登録されている。
- 遺跡へはクスコなどからの列車が到着するマチュピチュ下の山麓の村アグアス・カリエンテス駅まで列車で約３時間半。そこからバスで約20分九十九折りの細い急坂道（ハイラムビンガムロード）を昇る。帰りの道のりで何度も姿を見せる「グッバイ・ボーイ」が有名。Qkbt
アクセス †
クスコ サンペドロ駅発 06;00 アウトバゴンという列車で出発、100Km、3時間30分
アグアス・カリエンテス駅着 09:30 バスに乗り換える｡
マチュピチュ着 10:00
自由見学して，最終バスまでで帰路に着く
マチュピチュ発 14:30
アグアス・カリエンテ駅発 15;00 のぼりで4時間半かかる。
クスコ駅着 19:30
料金は旅行会社主催のもので，ＵＳ＄90〜130（ランチの有無によって異なる）
往路は左側にウルバンバ川の眺めがいい｡
入場料ＵＳ＄10．00
ワイナピチュ Huayna Pichu；遺跡の向かいにある小高い山（300m、最大傾斜60度、1h30で登れる。
