チリ
イキケ Iquique †
- アリカの南304km、北部海岸地帯の町。
- 19世紀に内陸部から豊富に産出する硝酸塩の積出港として栄えた港町としても知られている。
- 近くには考古学的な遺跡もあり、リゾートとしても繁栄している。
- 岩絵や地上絵も見られる。プラッド広場には美しいオペラハウスや時計台があり、古き良き時代の面影を残している。
- 港町の風情が漂う海沿いには遊歩道があり、海を眺めながらのんびり散策できる。また港周辺にはロボ・マリーノ(アザラシ)のコロニーがあり、ミニクルーズの見学ツアーが人気になっている。
- この他、1900年代のアンティークなコレクションが展示されたアストリカ宮殿や、先住民の生活を垣間見れる地域博物館などみどころも多い。
- イキケの北部まで足を延ばすと、広大な免税地帯(通称ソフリ)があり、免税で買い物が楽しめる。kbt