(旅行事情)
USドル
トラック、ヤップ 日本と+01 時間 GMT+10時間
ポナペ、コスラエ 日本と+02 時間 GMT+11時間
(夏時間 なし )
熱帯雨林気候で1年を通じて高温多湿、年中、平均気温は年間を通じて26^27℃
11〜4月は乾燥した北東風(貿易風)が吹く。特に12月から3月は、風が強い日が続く。
5〜10月は湿った南西風、雨が多い。
10〜11月台風シーズン
降雨量;年間3000〜5000mm。ポンペイは、世界で最も雨量の多い地域と言われている。
乾期である12月から3月は観光客が集中する。
服装;
ミクロネシアは一年を通して、気温が下がらないし、朝夕でも夏服だけで過ごせる。帽子、サングラスおよび日焼け止めは必携です。
出国を証明する航空券が必要。
コスラエ、ポンペイ、チューク、ヤップの4州がそれぞれ入国審査局を持っており、州を移動するたびに、自動的に最高30日の入国許可証が発行される。入国許可証は、最高90日間まで、入国管理局を通して無料で延長できる。
ミクロネシア連邦大使館
〒107-0052 港区赤坂1-14-2 霊南坂ビルディング2階
TEL:03-3585-5456
到着の際有効な入国許可のない外国人は、「ミクロネシア連邦移民局出入国記録−FSM lmmigration Arrival and Departure Record」に所要事項を記入し、入国審査官に提出する。この用紙は、入国に先立ち機内等でも配られる。
ヤップ、チューク、ポンペイ、コスラエの各空港には州政府が独自に運営する税関、検疫所がある。
旅行中、複数の島を訪れる場合、各島に着陸するたびに、税関を通り、入国のための書類手続きをしなければならない。
日本旅券の旅行者は、パスポートの有効期限が3ヶ月以上残っていれば入国できる。
アメリカ合衆国市民は、パスポート、あるいは米国の市民権を証明する出生証明書があれば、全ての州に入ることができる。